PMSにお悩みの女性に、実際の症状や実践している対策方法などをお聞きしました。
このページでは、生理前に過食になってしまうDさんの体験談を紹介しています。
過食のあとに吐き気や頭痛がおそってくる
1週間前から食欲が増してきて、食べていないと落ち着かなくなります。そこで糖分や脂肪を取ってしまったりすると、むくみを悪化させてしまいます。それが原因で自己嫌悪におちいったりして、まさに悪循環ですね。その後、頭痛や吐き気が出てきて、精神的にも不安定になってきます。ピークは2~3日前です。
早期のクリニック受診を検討中
●PMSの症状が出るようになったのは?
22歳を過ぎてから、顕著になりました。急に泣き出すなど、情緒不安定になることもあり、周りの人に不審がられていたと思います。
●これまで行ってきた対策方法は?
つぼ押しをやっています。体内の循環を良くするつぼを押して、PMSの症状が緩和できるそうです。あと、ときどきサプリや薬も飲んでいます。
●今まで一番重かった時の状況は?
仕事への影響が多いですね。寝起きが悪く気分が優れない中、どうにか出社したものの、あまりに気分が落ち込み過ぎて1日中会社の医務室で寝込んでいたこともあります。
また、生理初日にひどい吐き気におそわれ、そのまま失神し、救急車で運ばれたこともありました。
●これまで専門のクリニックを受診されたことはありますか?
ありません。ただ、クリニックでちゃんと診てもらおうと思っているので、良い所はどこか調べています。今回、ハイジーアのドクターズサプリを飲む機会があり、良いきっかけになりました。
●これまで飲んだことがあるサプリや医薬品はありますか?
生理中は頭痛がひどいので、鎮痛薬のイブなどを飲みます。先月初めてクリニック・ハイジーアが出している栄養療法のドクターズサプリを飲んだのですが、その後の生理前の時期は、少し気分が安定したような気がします。
関係があるかわかりませんが、栄養をしっかり補給できるためか、風邪をひかなくなりましたし、気分のムラがおさまった点が1番助かりました!
過食ののち、吐き気や頭痛に見舞われるDさん。症状が重い時は救急車で運ばれることもあったようです。
あまりに症状がつらい時は、決して無理をしてはいけません。つらい時に仕事や家事を行っていると、かえって迷惑をかけてしまう恐れがあります。周囲の人も、PMSの存在や症状を知り、理解を示してあげることが大切です。
あなただけじゃありません。生理前のつらい症状