引用元:矢追医院 HP
(http://www.yaoi.org/)
ホルモン療法・漢方療法を中心とした治療法
矢追医院では、月経開始から21日めごとの黄体中期の時期に採血でホルモン検査を行い、その結果によって今後の治療方針を立てていきます。治療には低用量ピルによるホルモン療法や、漢方薬による体質改善などを中心に行います。その他、美容皮膚科・女性泌尿器科・女性性感染症内科の診察を行っています。
低用量ピルと漢方薬治療を中心に患者に合った治療を
矢追医院では、治療を行う前にまず採血によるホルモン検査を行います。月経開始から21日頃の黄体中期に検査を行うことによって、ホルモンに異常があるかどうか分かります。その結果によって、漢方治療・ホルモン治療などを中心に治療方法を決定していきます。ホルモン治療は主に低用量ピルにより行われます。処方される前に、喫煙歴・肥満・肝臓疾患・高血圧がないかを確認します。また内診により、子宮病変が無いかの確認も行います。ピルが処方出来ない方には、漢方治療などを他の治療方法を提案しています。
治療名 |
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費用 |
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仕事を始めた位から生理前にすごくイライラするようになりました。下腹が重いような感じがするし気分も一定ではないので仕事のミスが重なったりしました。人に会うのも嫌になってしまって、仕事に行くのがとても苦痛でした。最初はうつ病かと思ったのですが、必ず生理前に起こる事と、出血が始まってから収まることからこれはホルモンバランスがおかしいのではないかと思うようになりました。いろいろ調べると、PMSと言う病気の存在を知りました。自分と同じように悩んでいる人が多くいたので少し安心しましたが、治療方法については詳しく書かれていなかったのでとりあえず我慢する日々。しかしどうにも我慢できなくなったので病院に行くことにしました。そこで見つけたのがこのクリニックです。女性の心や体の悩みをトータルにケアしてくれると言うことで選びました。院長は男性の先生だったので最初はちょっと不安でしたが、とても丁寧に悩みを聞いてくださりアドバイスもたくさんいただけました。PMSの治療は低用量ピルで行うことを説明されました。薬での治療は副作用が心配でしたが、詳しく説明してくださりもし症状が出て辛い場合はいつでも薬を変更できることや、薬を止めることができることを説明していただけました。今の低用量ピルはとても副作用が少ないと言うことなのでとりあえず飲んでみることにしました。最初の1シート目は副作用が出やすいと言うことで心配でしたが、私の体質には合っていたのか特に気分が悪くなることもありませんでした。低用量ピルを服用することによって、いつ生理が来るかわかるのでとても助かります。PMSに関してはホルモンの量が落ち着いてるからがいつもよりとても楽でした。しかも生理中も血液の量が減っていて楽に過ごすことができました。毎日決まった時間に飲むのが少し大変ですが、慣れるととても楽に過ごせます。これからも続けて飲んでいきたいです。
20代の終わりごろから、生理前にすごくイライラするようになってきました。それだけでなく、頭痛や腹痛、むくみがひどくなっていました。朝起きるのも辛くて休んでしまうこともありました。どうして自分だけこんなに辛いんだろうと泣いてしまう日々。このままではいけないと思い病院を探していたらこの矢追医院を見つけました。女性のためのクリニックと書いてあるので安心して治療できるかと思い早速受診しました。悩みに理解してもらえてとてもうれしかったです。治療には低用量ピルを勧められました。低用量ピルの存在は知っていても実際飲むとなると少し不安でした。しかし効果はもちろん副作用のこともきちんと説明してくださいました。まずはとりあえず飲んでみようと思い、1シートだけいただいて帰りました。最初は副作用が出やすいと説明されたように、飲み始めて1週間ほどは少し気持ち悪さがありました。しかし飲み続けることに消えると言われたので我慢して1ヶ月ほど飲み続けました。すると次の生理の前にあのイライラが全くなかったのです。これがホルモン量が一定したおかげかなぁと思いました。生理も出血量が減っていてとても楽に過ごすことができました。飲み続けることに副作用もなくなってどんどん楽になると言われた通り、3ヶ月経った今では全く副作用はありません。これだけ効果があるならこれからも続けていきたいと思います。
働く女性が笑顔で暮らせる治療を
矢追医院では「働く女性が働きやすくなるにはどうしたら良いのか?」を日々考えながら診察を行っているクリニックです。単に薬を処方するだけでなく、定期検診を重視し早期発見と早期治療を心がけています。PMS治療として、ホルモン治療を漢方治療を中心に行っています。こちらもまずホルモン検査を行うことで、患者さん個人に合わせた治療方針をたてていきます。ホルモン治療の1つとして低用量ピルによる治療があります。毎日決まった時間に服用することで、体内のホルモン量を安定させることができます。それにより、ホルモンバランスの乱れによって引き起こされるイライラ・怒りっぽくなる・頭痛・気分の落ち込みなどのPMSの不快な症状を軽減させていきます。その他、低用量ピルが服用できない方には漢方治療などを行います。矢追医院には、「現在の治療方法が不安」とセカンドオピニオンを求める方も多く来院します。セカンドオピニオンではほとんどの方が訴える疾患として、お肌のコンディションがホルモン状況が悪いため安定しないとの訴えです。矢追医院では皮膚科・美容皮膚科も診察しているのでPMSだけではなく女性の悩みを総合的に解決し、女性がプラス思考で暮らせる治療を心がけています。
矢追医院 |
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所在地 |
〒123-0872 |
アクセス |
都バス荒川土手操所 下車 徒歩2分 |
診療科目 |
婦人科・皮膚科・美容皮膚科・女性泌尿器科・処世性感染症内科 |
診療内容 |
PMS・妊婦健診・不正出血・便秘・子宮内膜症・アトピー・アレルギー性皮膚炎・花粉症など |
診療時間 |
月・火・木 9:30~18:00 土 12:00~20:30 日 10:00~18:30 |
休診日 |
水・金 |
備考 |
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HP URL |
http://www.yaoi.org/ |