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PMSサプリメントの選び方とおすすめの商品

日本人は世界随一と言われるほどの健康オタク。さまざまな成分が“痩せる!”や“美肌に効く!”、“サラサラ血になる!”といった触れ込みでブームになりました。
それらの有効成分を効率よく摂取するために、ほとんどの方が毎日一種類はサプリメントを飲んでいるのではないでしょうか。スーパーでもコンビニでも、たくさんの種類のサプリが販売されていますから、手に取る機会も多いでしょう。
しかし、飲んでいるサプリメントが本当に体質や症状の改善に役立っているのかどうかは、甚だ疑問です。確実に体調がよくなっていると自信を持って言える方は少ないと思います。
本当に体のためになるサプリメントは、かなり注意深くチェックして選ばなければ、出会うことができません。
そこで、サプリメントの上手な選び方、チェックポイントをいくつか紹介しましょう。

Point1 成分の品質や配合量を細かくチェック

目的となる有効成分やその他に配合されている成分は、どんな材料から抽出されたものなのか、出所を必ず確認しましょう。例えば、同じカルシウムのサプリメントであっても、原材料によっては人間の体に吸収されにくいカルシウムもあるそう。そのような成分を使用している製品を選んでしまっては、飲み続ける意味がなくなってしまいますね。

また、有効成分がどのくらいの濃度・配合量で含まれているのかもチェックすべき。1日の服用量の目安となる粒の中にどれだけの成分が配合されているのかをしっかり確認して、1日に摂取すべき量と比較して選びます。

Point2 化学物質や添加物の使用の有無をチェック

サプリメントの製造過程では、成分を安定させるために添加物を配合したり、成分その物を化学的に合成して作られている場合があります。それらの成分は、体にとって必要でないばかりか、毎日飲み続けることに不安を感じるようなことも…。

サプリメントを選ぶ際は、成分を天然の素材から抽出しているか、添加物などをできるだけ配合しないで作られているか、といった点をチェックする必要がありますね。

Point3 飲み続けた時の副作用・影響はないかチェック

サプリメントは毎日決まった量を飲み続けることによって、体質や症状を改善するものです。ですから、長期間続けることで何らかのリスクが生じるかどうかを確認してから飲み始めるべき。薬剤の場合は副作用が出ることがありますが、サプリメントであっても長期に渡って飲み続けると、体に影響が現れる可能性が考えられます。

ひとつの症状を改善するために飲み始めたサプリが、ほかの症状を引き起こしてしまったのではサプリを飲む意味がありません。副作用や何か不調が出ないかどうか、しっかりチェックしておきましょう。

PMSに効果的な成分別・良いサプリの選び方

PMS改善のためのサプリメントによく配合されている、ビタミン類やミネラルなどの成分について、どのようなポイントで選んだらよいのかをまとめてみました。

以下を参考にすれば、かなり効果的なサプリと出会えるはずです。

鉄分

貧血気味の方が積極的に摂取したい成分ですが、サプリメントに配合される鉄分にはいくつかの種類があり、最も体への吸収率が良くて副作用が少ないのは「ヘム鉄」と呼ばれるものです。
無機物から作られた「無機鉄」は、体に吸収されにくいばかりか、胃腸障害などを引き起こすリスクがあります。さらに、プルーンなど植物性の食べ物から作られる「非ヘム鉄」の場合は、副作用の心配はありませんが、体への吸収率が1〜6%とかなり低いという問題があります。
その点、動物性の食べ物から作られる「ヘム鉄」は、体への吸収率が20〜30%と高く、副作用も報告されていません。
ヘム鉄は、ビタミンCとセットで摂取することで吸収が格段に高まります。

カルシウム

カルシウムのサプリメントは様々な種類のものが販売されていますが、カルシウムの出所をチェックすると、貝殻や卵の殻、サンゴなどを原材料として作られているものを多くみかけます。人間が最もよく吸収できると言われているカルシウムは、牛か魚から採取されるものだけなので、卵の殻などから作られたカルシウムサプリは、飲んでも吸収されませんし、大腸で発酵してメタンガスを発生させ、肝臓に負担をかけることも。
カルシウムサプリを選ぶなら、牛乳由来のものか、魚の骨などから得られたものを選択しましょう。

ビタミンA群

ビタミンA群は主に「動物性」のものと「植物性」のものとに分けられます。動物性ビタミンAの代表は、レチノールと呼ばれるもので、強い抗酸化作用や若返り効果が期待できる成分です。
植物性ビタミンAの代表は、カロテンと呼ばれるもので、緑黄色野菜などに多く含まれる成分。天然のものが多いのですが、動物性のレチノールに比べると、抗酸化作用が弱いという問題点があります。
選ぶなら、天然のレチノールを配合したものを選択するとよいでしょう。ちなみに、サプリメントの中には、化学合成されたレチノールが使用されている製品も多く、合成レチノールには副作用が報告されているので注意が必要です。

ビタミンB群

ビタミンB1やB6、葉酸など8種類あるビタミンB群は、「天然」のものと「化学合成」されたものとがあり、合成ビタミンBでも問題はないと言われていますが、できることなら天然素材から抽出されたものを選ぶ方がよいでしょう。
また、ビタミンB群と同様の働きがあるL-カルニチンやDNA、ベタイン、イノシトールといった第2ビタミンBと呼ばれる栄養素も一緒に摂取できると、より効果が高いと言われています。

ビタミンC

ビタミンCに関しても「天然」のものと「化学合成」されたものとがありますが、どちらでも作用にはそれほど違いがないそう。ただし、熱などで壊れやすいビタミンなので、ほかのサプリメントのように食品の製造基準で作られたものではなく、医薬品の基準で作られた製品の方がより多くのビタミンCが残っている可能性が高いようです。
ビタミンCの効果をより強く感じたい方は、医薬品基準で製造されたビタミンCサプリを選ぶとよいですね。

ビタミンE

ビタミンEには、「天然」と「天然型」、「合成」と3種類あるそう。合成ビタミンEは、体にとって異物とみなされて排せつされてしまいます。天然型は天然を模して作られているので、体に吸収されますが抗酸化作用はそれほど期待できません。最も安全で効果も高いのは、やはり天然ビタミンEです。できるだけ“天然”と表示のあるものを選択しましょう。

γリノレン酸

γリノレン酸はリノレン酸を摂取すると体内で作られる成分です。リノレン酸をサプリメントで摂取する場合、月見草(オオマツヨイグサ)の成分から抽出したものが一般的です。月見草油のサプリメントなどが効果的といえるでしょう。また、1日のγリノレン酸の理想摂取量は150mgです。含有量がきちんと表示されたサプリメントを選んでみてください。
注意したいのが、体の中でリノレン酸をγリノレン酸に変換する機能を、生まれつき持たない人がいるということ。その場合はγリノレン酸を直接摂取することが重要です。

プラセンタ

プラセンタエキス配合のサプリメントを選ぶ際に最も重要なのが、プラセンタエキスの濃度や配合量について記載があるかどうかです。サプリメントに「プラセンタエキス」と表示する際の決まりがないため、含有量が低くてもわかりづらくなっています。
そこで確認したいのが、「純末」という表示です。純末とは、抽出したプラセンタエキスから水分を乾燥させ、粉末状にしたものを指します。プラセンタ以外の余計なものを一切含まないため、純末と記載があれば、純粋なプラセンタエキスだと判断しましょう。

イソフラボン

イソフラボンには糖がくっついた状態の「グリコシド型」と、くっついていない「アグリコン型」があります。吸収が良いのはアグリコン型です。さらに、このアグリゴン型のイソフラボンはさらに3つの種類に分けられますが、特に摂取したいのが「アグリゴン型タイゼイン」。タイゼイン型のイソフラボンは、腸内細菌によってエクオールというエストロゲンの働きを大きく助ける成分に変換されます。
イソフラボンの摂取量はアグリコン型に変換したもので1日30mgです。大量に摂取しすぎないよう注意しましょう。

チェストツリー

チェストツリーは、女性ホルモンのバランスを直接サポートする働きが強いため、体の状態によっては摂取を見直すべき場合があります。
経口避妊薬を使用しているケースでは、その効果を弱めてしまう可能性があるため同時に摂取するのは避けましょう。また、妊娠中や授乳中などの女性ホルモンが変化してはいけない場合や、女性ホルモンが影響するがん(乳がん、子宮がん、卵巣がん)の場合にもどのような影響が出るかわからないため摂取は避けます。
チェストツリーは効果実感までに時間がかかる成分ともいわれていますので、毎日こつこつ続けることが重要です。

セントジョーンズワート

セントジョーンズワートのサプリメントを選ぶ際は、有効成分の含有量に注意しなければ、期待できる効能や効果が変化してしまいます。セントジョーンズワートの有効成分であるヒペルシンやヒペルフォリン(ハイパーフォリン)が十分に含まれているかを確認しましょう。
臨床実験ではヒペリシンを0.3%以上、ヒペルフォリン(ハイパーフォリン)を3.0%以上含んだものが用いられます。サプリメントを選ぶ際も、この数値を目安にしてみてください。

すべての条件を満たすのは…ドクターズサプリ

様々なビタミンやミネラルについて、選び方のポイントをまとめてみました。しかし、実際に店頭で市販のサプリメントをチェックしてみるとわかるのですが、これらの基準をすべて満たすような製品は、ドラッグストアでは販売されていません。

市販のサプリメントは、大量に流通させなければいけない性質上、成分の品質や製造にこだわることが難しいのです。天然のビタミンやミネラルを多く配合したサプリは、ドラッグストアやスーパーで手軽に入手できないのが現実です。

サプリメントによる栄養療法を本格的に始めたいなら、ドラッグストアなどで買えるものよりも、クリニックで処方してもらうドクターズサプリがベスト。体に吸収されやすい天然の原料を使用していたり、品質や製造法にこだわっていて、サプリメントといえども確実に効果が表れるよう工夫して作られています。
さらに、血液検査や尿検査で自分に必要な栄養素を分析し、医師の処方で適切に摂取することができるところもメリットです。

きちんと症状を改善したいと考えているなら、ドクターズサプリを選択肢に入れても良いのではないでしょうか。

医療機関で行う専門的なPMS治療ドクターズサプリという選択

PMS対策Navi厳選!PMSを治療できる専門クリニック

クリニック・ハイジーア

治療法の特徴

根本的な改善が望めるか

◎

安全性

◎

手軽さ

○

費用の目安

生化学検査料15,000円+初診料5,000円+治療用サプリメントの処方50,000円〜(1ヶ月)
※初診時、カウンセラーによるカウンセリング(60分)無料

行っている治療方法

栄養療法

血液検査や尿検査でPMSの原因を特定し、不足している栄養素を補うためのサプリメントを医師が処方します。サプリの服用と同時に食事や生活指導を受け、体質改善を行うことで、根本から症状を改善する治療法です。3ヶ月〜半年ほどで症状や体質に改善がみられるかどうかをチェックします。

クリニック・ハイジーア/秦俊昭 院長

引用元:クリニックハイジーア公式 HP
(http://pms-hygeia.jp/)

ドクターの紹介

クリニック・ハイジーア/秦俊昭 院長

防衛医科大学医学部1982年卒業。東京慈恵会医科大学医学研究科大学院修了。 防衛医科大学病院、自衛隊中央病院などを経て、 三宿病院産婦人科部長などを歴任し、 2013年より、クリニック・ハイジーア院長就任。日本産婦人科学会専門医。

渋谷文化村通りレディスクリニック

治療法の特徴

根本的な改善が望めるか

△

安全性

○

手軽さ

○

費用の目安

1回3,300円(初診・再診料は別途)

行っている治療方法

PMSレス注射

ビタミンBや必須アミノ酸などを配合した注射を、PMSの症状が激しいときに行います。1回の注射で症状緩和が期待でき、効果は3〜4日続くそうです。

渋谷文化村通りレディスクリニック/丸橋和子 院長

引用元:渋谷文化村通りレディスクリニック HP
(http://www.shibuya-bunkamuradori-ladies.jp/)

ドクターの紹介

渋谷文化村通りレディスクリニック/丸橋和子 院長

平成4年、香川医科大学卒業。産婦人科医として20年近く経験を積んだ後、平成25年より渋谷文化村通りレディスクリニックに勤務。平成27年11月より同院の院長に就任する。日本性感染症学会認定医、母体保護法指定医師。

成城松村クリニック

治療法の特徴

根本的な改善が望めるか

◎

安全性

◎

手軽さ

○

費用の目安

プラセンタ注射2アンプル2,000円~
栄養療法「栄養解析レポート」25,000円+サプリメント代

行っている治療方法

プラセンタ療法、栄養療法

プラセンタ注射を2アンプル2,000円〜で受ける治療法と、オーダーメイドのサプリメントによる栄養療法があります。プラセンタ注射は1回に2〜5アンプルを症状に応じた回数だけ注射します。栄養療法は、血液検査などで栄養状態をチェックし、足りない栄養素をサプリメントで補う方法です。

成城松村クリニック/松村圭子 院長

引用元:成城松村クリニック HP
(http://seijo-keikoclub.com/)

ドクターの紹介

成城松村クリニック/松村圭子 院長

1995年に広島大学医学部卒業後、広島大学医学部産科婦人科学教室に入局。2010年に成城松村クリニック開院する。女性の美容健康向け書籍の執筆や監修・女性向け携帯サイトへの出演など、様々なメディアで活躍している。

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