PMS対策・改善NaviTOP » PMSの症状を診断テストでセルフチェック! » 生理前に理由もなくうつになる人はPMS(月経前症候群)の疑いあり
PMSとは?診断テストでわかる PMS対策キホンの予防 セルフ改善医療機関で行う 専門的なPMS治療PMS治療が受けられる 病院リスト【セキララ座談会】つらい生理前どうしてる?

生理前に理由もなくうつになる人はPMS(月経前症候群)の疑いあり

PMSによるうつの原因

生理の2週間ほど前になると、うつ状態になったりイライラしたりなど、精神的不調が著しく現れる人がいます。生理前に発症するめまい、胃痛、下痢、腰痛などの身体的不調を指してPMSと言いますが、特に精神的不調が顕著になる状態を指してPMDDと言うことがあります。

PMDDの原因は、まだ明確に特定されたわけではありません。黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響があることは考えられますが、それだけでは説明ができない部分もあります。現在、学会では黄体ホルモン(プロゲステロン)以外に次の3点が原因に絡んでいるのではないか、と指摘されています。

「1」潜在性鉄欠乏性貧血
通常の貧血検査では、「貯蔵鉄」と呼ばれる項目の数値が測定されません。この「貯蔵鉄」の量が少ない状態のことを、潜在性鉄欠乏性貧血t言います。もともと生理前には虚血性貧血を発症する人が多いのですが、潜在性鉄欠乏性貧血の人は、PMDDの症状にいたるケースが多いとされています。

「「2」機能性低血糖症
生理前には、インスリンが過剰に分泌されます。インスリンは、上がり過ぎた血糖値を正常な値に低下させるためのホルモンなので、過剰に分泌されると血糖値が下がりすぎてしまうことがあります。

そこで体は、逆に血糖値を上げるため、アドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンを過剰に分泌。アドレナリンやノルアドレナリンは精神状態に深くかかわるホルモンなので、PMDDの発症に関係しているのではないかと言われています。

「3」セロトニンの減少
生理前に卵胞ホルモン(エストロゲン)が減少すると、脳内のセロトニンという物質が減少します。
セロトニンとは、喜びを感じるときに分泌される大事な物質。これが減少することで、いかなることにも喜びが得られず、徐々にうつ状態に陥るのではないかと指摘されています。

PMSによるうつへの対処法

PMSやPMDDによるうつを自覚した場合は、少しでも症状を軽くするために次の3点を意識して過ごしましょう。

「「1」甘い食べ物を控える
生理前に甘い食べ物を欲する人も多いようですが、特にPMSによるうつの時は、なるべく控えるようにしましょう。甘いものを食べるとインスリンが過剰に分泌されて、潜在性鉄欠乏性貧血を悪化させる恐れがあるからです。

「2」鉄分を豊富に含む食べ物を摂る
貧血状態を少しでも改善させるため、鉄分を多く含む食べ物を積極的に摂りましょう。レバー、ひじき、海苔、パセリ、小松菜、枝豆、大豆などです。
ただし食事から鉄分を十分に摂ることは決して簡単ではないので、効率的に鉄分を摂取する方法として、サプリを利用しても良いでしょう。ビタミンCとヘム鉄のサプリを併用することで、吸収率がアップします。

「3」適度な有酸素運動をする
有酸素運動をしている女性としていない女性とを比べると、している女性のほうが、PMSやPMDDの症状は軽いと言われています。週に3日ほどで構わないので、30分~1時間程度のウォーキングなどを行なってみてください。

PMSによるうつの症状にアプローチできるのがサプリメント

PMSによるうつ病にお悩みの方で、手軽に試すことができるのがサプリメントです。ドラッグストアやスーパーなどで手軽に入手でき、比較的安価なので通院などに比べるとハードルは低いと言えるでしょう。

サプリメントを選ぶうえで注目したいのが、含有されている成分。ビタミンを豊富に含んだ酵素をはじめ、PMSによるうつの症状にアプローチできるものもあります。通院する前にサプリメントで改善できないか、検討してみるといいでしょう。

PMSによるうつ病にアプローチできるサプリメントはこちら>>

PMS診断 PMS診断
TOP