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診断テストの結果1軽度のPMS
代表的な症状「頭痛」の原因と対処法

生理のときに生じる代表的な不調の一つが、頭痛です。中には、仕事や家事にも支障をきたすほど激しい痛みを感じる人も少なくありません。生理の際に自覚する頭痛は、大きく分けて「月経関連片頭痛」と「緊張型頭痛」の2つ。ここでは、それぞれの頭痛の症状や原因、対策法などをまとめていますので、生理時の頭痛が定着してしまっている人はぜひ参考にしてください。

生理の時におこる頭痛の原因

頭痛にはいくつかのタイプがありますが、それらのうち、生理周期に関連している頭痛は「月経関連片頭痛」と「緊張型頭痛」の2種類と言われています。それぞれ同じように「頭痛」に分類されるわけですが、その症状や原因などはまったく異なります。

月経関連片頭痛

◆症状
脈の動きに合わせるかのように、ズキンズキンとした頭痛を自覚します。また頭を動かすと、それに合わせて頭がガンガン痛みます。症状の程度は、普通の片頭痛に比べると著しい場合が多く、痛みに加えて目がチカチカしてきたり、吐き気を伴ったりする人も少なくありません。薬が効きにくいうえに痛みが長引くことが多く、頭痛の症状としては非常に厄介な部類に属しています。生理の2~3日前までに発症するケースが多く見られます。

◆原因
月経関連片頭痛の原因は、月経前におけるエストロゲン(女性ホルモンの一種)の減少と言われています。あわせて、子宮内膜から分泌される神経伝達物質プロスタグランジンの量が増えることから、通常よりも痛みの度合いが大きくなるとも言われています。

緊張型頭痛

◆症状
首筋から後頭部にかけて締め付けられるような痛みを自覚します。生理が終わるまで痛みが続言えてしまうケースも見られます。痛みに耐えるためのストレスがさらに症状を悪化させるという悪循環に陥ることもあります。首や肩の周辺に著しいコリを併発する人も多く見られます。

◆原因
緊張型頭痛は、首や肩、頭の筋肉の緊張が原因です。これら筋肉の中を通る血管が圧迫されて血流が悪くなることが、緊張型頭痛の直接的な原因です。生理とは関係なく発症することも多い頭痛ですが、特に生理中には筋肉の緊張やストレスが蓄積されやすいことから、生理に関連した頭痛として分類されることも多いようです。

生理時の頭痛への対処法

月経関連片頭痛への対処法
月経関連片頭痛を発症しているときは、脳に刺激を与えると痛みが悪化すると言われています。そのため脳へなるべく刺激を与えない環境を作ることが大事。具体的には、「1」なるべく暗い部屋で、「2」音を遮断した状態で、「3」横になって、「4」目を閉じる、という方法です。この際、くれぐれも注意したいのが頭を温めないこと。月経関連片頭痛の直接的な原因は脳内の血管拡張なので、温めてしまうと血管が一層広がって頭痛を悪化させる恐れがあります。逆に、冷たいタオルなどで痛みのある部分を冷やすようにしましょう。なお症状が重度の場合には、トリプタン系の鎮痛薬の服用をおすすめします。ある程度症状が緩和されるでしょう。

緊張型頭痛への対処法
緊張型頭痛の直接的な原因は、筋肉の緊張による血流の悪化。よって血行を改善させることで、ある程度の痛みの緩和は期待できます。

脳への血行を改善させるための方法は、以下の通りです。

・痛む部分を蒸しタオルなどで温める
・入浴して全身の血行を良くする
・首や肩の筋肉をほぐす(マッサージ、ストレッチなど)

また、血行を良くすると言われるツボを押してみる方法も効果的です。血行改善で知られるツボは、頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)と呼ばれるツボや、首の後ろ側にある天柱(てんちゅう)と呼ばれるツボです。

アロマオイルで症状が緩和することも
月経関連片頭痛の直接的な原因は、脳内の血管の拡張。緊張型頭痛の直接的な原因は、逆に、脳内の血管の収縮。双方の頭痛の原因は正反対なので対処法も異なるのですが、不思議なことにアロマオイルを使うとどちらの頭痛も緩和できると言われています。特にローズマリーやラベンダーの香りで頭痛が緩和する人が多いとされています。

頭痛対策として普段から摂取しておきたい成分

普段から、生理中の頭痛に対して効果的とされる栄養素を摂取しておくことで、頭痛発症時の症状を少しでも軽減できる可能性があります。以下に列挙する成分を、日常の食事やサプリメントから積極的に摂取するように心がけましょう。

・トリプトファン…牛乳、チーズ、ヨーグルトなど
・ビタミンB2…レバー、鶏卵、納豆など
・ビタミンB6…マグロ、サンマ、レバー、にんにくなど
・ビタミンE…ナッツ類、カボチャ、魚卵など
・鉄分…カツオ、レバーなど
・マグネシウム…納豆、ナッツ類、海藻類など

症状が著しい場合には病院へ
生理のときの頭痛への対処法を解説しましたが、これらを実践したからと言って、必ず頭痛が緩和されるわけではないことを知っておいてください。まったく効果のない人もいれば、場合によっては症状が悪化してしまう人もいるかも知れません。あまりにも頭痛が重い場合には、無理をせず病院で診てもらうようにしてください。生理が原因の頭痛であればまだ良いのですが、別の原因による頭痛の恐れもあるからです。

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