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これは病院に行くべき?PMS期間の耳鳴りの原因と対処法とは

生理前にこのような症状に悩まされている女性も多いのではないでしょうか。

辛いけどPMSだから我慢するしかない……と諦める前に、PMS期間に起こる耳鳴りの原因をよく知り、改善方法を探っていきましょう。

PMSで起こる耳鳴りと起こりやすい随伴症状

>PMSで起こる耳鳴りと起こりやすい随伴症状

生理が始まる1週間前ほどから、不快な症状が決まって現れる「PMS」(月経前症候群)。PMSには様々な症状があるのですが、辛い耳鳴りに悩まされている方も多いようです。
耳鳴りは三半規管の平衡感覚が大きく影響しており、PMSによる耳鳴りに悩まされている方は頭痛やめまい、吐き気時には突発性難聴などにも悩まされる事が多いのです。

ナゼ耳鳴りが起こるのか?

生理前になると起こるPMSでなぜ耳鳴りが起こるのでしょうか?PMSの原因は諸説あり、はっきりとした要因はわかっていないのが現状なのですが、ここでは有力な説をご紹介していきます。

女性ホルモンの急激な変動

排卵から次の生理が始まるまでの間の黄体期に、女性ホルモンのひとつである「黄体ホルモン」の分泌が急激に増えるのですが、この黄体ホルモンの急激な増加が、PMSを引き起こす最も有力な原因としてあげられます。

黄体ホルモンは女性の妊娠に備えて体を準備していくホルモンです。栄養分や水分も体や脳に蓄えようとします。これが生理前にむくみを引き起こすメカニズムなのですが、むくむのは足や顔だけではないのです。

実は耳の中の「内耳」という場所にも水分が溜まってしまうのです。内耳に水分が溜まってしまうと内耳神経に影響を及ぼし、体の平衡感覚が乱れてしまい、それによって耳鳴りやめまいなどが起こってしまうと言われています。耳周辺の異常にも注意してくださいね。

血行不良

生理前は黄体ホルモンの働きによって血流も悪くなっています。体が貧血状態になっており、耳の中(中耳)の血行も悪くなると、そこにある鼓膜の血行も悪くなってしまい耳鳴りが起こりやすくなってしまうのです。

自律神経の乱れ

自律神経失調症でも耳鳴りやめまいが起こるので、自律神経の乱れに着目してみましょう。日中の活動している時に働く交感神経と、体をリラックスモードにさせる副交感神経からなる自律神経。

自律神経は女性ホルモンのバランスの影響を非常に受けやすく、生理前の女性ホルモンの乱れに伴って自律神経のバランスも崩れがちになってしまうのです。生理前は女性ホルモンが急激に変動し自律神経にも負担がかかり、普段よりもめまいなどが起こりやすくなります。

貧血

潜在性鉄欠乏貧血では、耳鳴りというよりもめまい症状が強く現れます。血行不良と同様なメカニズムで耳鳴りも現れます。貧血に加え、機能性低血糖症が起こることで、PMS症状やPMDD症状が悪化するとされています。

他の病気とその違いは?

他の病気とその違い

PMSで起こる耳鳴りだと思っていたら実は違う病気だったという事もあるので注意が必要です。

耳鳴りを起こすことがある主な病気として、

  • ・更年期障害
  • ・うつ病
  • ・メニエール症候群
  • ・中耳炎
  • ・脳出血

これらの病気が挙げられます。

これらの病気の中にはめまいや頭痛が附随症状として現れるものもあり、PMSとの区別が付きにくい場合があります。しかしPMSで起こる耳鳴りは、生理の1週間前ほどから始まり生理が始まると耳鳴りやめまいがピタッっと止まる、といった特徴があります。

耳鳴りやめまいなどの症状で吐き気や嘔吐、しびれや呂律が回らない時は「これもPMSだろう」、などと安易な自己判断は絶対に避けてください、脳出血など生命に関わる疾患の可能性があるからです。
耳鼻科や内科・脳神経科などの医療機関を受診し、早めの検査・治療法につなげるようにしましょう。

PMSが原因の耳鳴りの対処方法

女性ホルモンのバランスが崩れる事で、自律神経にも影響を及ぼし起こると考えられているPMSによる耳鳴り。この耳鳴りを止めるためにホルモンバランスを整える方法をご紹介します。

・ストレスを軽減する

社会人にとして働くことと精神的なストレスは切っても切れない関係ですが、身体的なストレスは改善することができます。
また社会人は時間に追われる生活を送っている場合が多いかと思いますが、時間的なゆとりを持つように行動する"クセ"を持つことで、精神的な面でも身体的な面でも ストレスを軽減することができます。

・睡眠時間をしっかりと確保する

睡眠時間の質を向上することでホルモンバランスを整えることができ、さらに身体的なストレスも軽減することができます。
メラトニンホルモンが多く分泌される22時から26時までの間に睡眠を取ることが、ホルモンバランスを整えることに繋がりますので
この時間にしっかりとした睡眠を取るように生活習慣を改善していきましょう。

・食生活を改善する

ファーストフードや偏った栄養バランスなどはホルモンバランスを崩しやすくなります。
もしPMSの耳鳴りに悩んでいながらも偏った食生活に心当たりのある場合は、今日から食生活を見直していく必要があります。
ホルモンバランスを整えるためにも、野菜中心の食事や健康を意識した食事に切り替え、ホルモンバランスを整えていきましょう。

 

忙しく過ごす女性にとっては睡眠をしっかり取るのは難しいことであるかもしれませんが、生理前はなるべく時間にゆとりを持ち、リラックスして体と心を休めてあげる時間を作ってあげましょう。 日常生活の中で工夫をしても中々PMSによる耳鳴りが止まない場合や、仕事等にも影響が出るほどの耳鳴り・めまいなどに悩まされている方は、病院を受診して医師による診察を受けるのも解決法のひとつです。

ホルモンバランスを整えてPMSを改善!

耳鳴りの原因は様々で、「耳鳴り=PMS」という訳ではありません。でも、他にもPMSに関連する症状がある方は要注意です。とはいっても、自覚症状が浅いうちはホルモンバランスを整えることで改善が期待できますので安心してください。

ここでは、手軽にホルモンバランスを整える方法として、効果的な成分について紹介しています。また、簡単に摂取できるサプリメントも紹介しているので、是非チェックしてみてくださいね。

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診察は婦人科(レディースクリニック)へ

PMSによる耳鳴りは婦人科やレディースクリニックなどで診察してもらえます。

耳鳴りを診察してもらえるのは耳鼻科だと思う方が多いかと思われますが、二つの違いは原因が何か、またその対処方法で変わってきます。

婦人科やレディースクリニックで診察してもらうのは抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、いわゆる産婦人科とは雰囲気は異なり、妊娠していない女性でも気軽に受診できるようになっている病院がほとんどです。
HPや口コミなどを見て、病院を選んでみるのもいいかもしれません。

診察には何を持っていけばいいの?

PMSを診てもらう場合、スムーズな診察のために基礎体温表や体調の変化をチェックしている手帳などがあると便利です。診察時には、前回の生理開始日を聞かれることが多いので、生理開始日の確認も忘れないでくださいね。

ピルだけではない漢方を使った対処法も

PMSの薬といったら、ピルを思い浮かべる方も多いと思います。しかし病院によってはピルだけでなく漢方薬を処方してくれるところもあります。
「PMSは辛いけどピルは飲みたくない……」と思っている方は事前に漢方薬の取り扱いがあるかどうかや、ピル以外のアプローチをしてくれるかの確認も行っておくといいでしょう。

つらい耳鳴りには早めの受診を

つらい耳鳴りには早めの受診

PMSによる耳鳴りやめまい、頭痛などの症状で生活に影響が出てしまっている方は、無理をせずに病院を受診してみてはいかがでしょうか。PMS症状(身体的)だけでなく、PMDD症状(精神的)が強い方も受診をおすすめします。
ピルだけでなく、症状別に漢方薬でもPMSが改善される場合もありますし、病院で専門家である医師による正しい診察と対処法を聞くことができるので安心感も違います。

女性にとって生理は避けることができないものです。普段の生活の中で睡眠や休息をしっかりと取ることを心掛け、PMSの症状の軽減・改善を目指していってくださいね。

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