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生理前のむくみ。すぐにできる解消法をご紹介

生理前のむくみへの対策は?
生理前になると、下半身を中心に著しいむくみを自覚する人も少なくありません。時期が過ぎれば解消する症状ではありますが、一時的にでも美容上の問題をもたらす以上、なるべくなら何らかの対処をしたいもの。ここでは生理前に起こるむくみの原因、すぐにできる解消法、日頃からできる予防法について詳しく解説します。

生理前のむくみの原因は黄体ホルモンの減少

PMS症状におけるむくみの原因は、黄体ホルモン(プロゲステロン)の増加。生理前になると、女性の体は妊娠しやすい状態を作り上げるために、黄体ホルモンと呼ばれる女性ホルモンが急増します。黄体ホルモンには体内の水分の排出を抑制する働きがあるため、体全体に水が溜まりやすくなり、むくみとなって現れます。

あわせて、黄体ホルモンには腸のぜん動運動を弱める働きもあります。腸のぜん動運動が弱まることで便秘が誘発され、結果として下半身のむくみへとつながる場合もあります。

時期が過ぎればむくみは解消するので、過剰に気にすることはありません。症状が著しい方は、以下で紹介する対策や予防法を実践してみてください。

今すぐにできるむくみの解消法

まずは、むくみをすぐに解消するための方法をご紹介します。根本的なむくみ対策にはなりませんが、対症療法としては十分に効果的な方法なので、むくみが生じた際にはぜひ実践してみてください。

「1」手足を上に上げる
仰向けになって手足を天井の方向へ上げ、その体勢のまま手足をブルブルと動かしてください。1分ほどやったら休憩し、これを何度か繰り返します。むくみの直接的な原因は水分です。手足を上げることで、単純に重力の力で水分が下へと移動。徐々にむくみが解消していきます。

「2」マッサージをする
むくみ対策の基本は、マッサージです。イメージとしては、むくんだ部分から水分を集めるようにして、心臓の方向へと流してやります。マッサージを繰り返しているうちに、むくみの原因となっていた水分がリンパを通り、やがて体外へと排出されていくでしょう。

「3」足湯に浸かる
足湯に浸かることで全身の血行が改善し、むくみの解消へとつながっていきます。もちろん、お風呂に全身浸かるという方法もむくみ解消には効果的。ただお風呂の場合、お湯をためたり服を脱いだりと、色々な手間がかかってしまいます。足湯であれば桶とお湯を準備するだけなので、手軽に実践が可能。すぐにむくみを解消したい時にお勧めの方法です。

日頃からできるむくみの予防法

むくみやすい体質を変えていくためにも、日頃からの予防法も実践していきましょう。5つのポイントをまとめました。

「1」体を冷やさない
体が冷えてしまうと代謝が悪化し、水分が体内に溜まりやすくなると言われています。体を冷やさないよう、日頃から衣類の調整を考えましょう。夏場のクーラーも、体を冷やしてしまう大きな要因です。

「2」塩分を摂り過ぎない
人間の体の塩分濃度は、あらかじめ決まっています。そのため塩分を摂り過ぎると、体は全身の塩分濃度を下げるために水分をたくわえてしまい、外観上はむくみとなって現れます。生理前でむくみやすい時期は、特に塩分の摂取量を控えめにして、むくみを助長しないようにしましょう。

「3」カリウムを多めに摂取する
体内では、カリウムと塩分とが互いに関係し合いながら適度な濃度のバランスを保っています。ところが体内にカリウムが不足すると、相対的には塩分濃度の比率が増加。結果として体は塩分濃度を薄めるために水を貯えはじめ、むくみとなって現れます。日頃からカリウムを不足なく補うことで塩分濃度との適度なバランスが維持され、むくみにくい体になっていくでしょう。なおカリウムは、ジャガイモ、ほうれん草、キュウリ、海藻類、バナナ、リンゴなどに多く含まれています。

「4」積極的に大豆食品を摂る
大豆食品は、女性ホルモンの働きを整える「大豆イソフラボン」が豊富に含まれています。よって生理前や生理中に大豆食品を積極的に摂取することで、むくみを始め、女性特有の様々な症状の改善効果が期待されるでしょう。お勧めの大豆食品は、納豆、豆腐、豆乳など。大豆食品には普段の食事に取り入れやすい食材が多いので、ぜひ習慣的に大豆食品を摂るようにしてください。

「5」アルコールを摂り過ぎない
アルコールが体内で分解されるためには水分が必要。体内にアルコールがたくさん残っていると、分解のために多くの水分が体内に蓄えられることになります。生理前や生理中は、普段以上にアルコールが体に溜まりやすい時期。特に生理前の10~12日間は、なるべくアルコールを摂取しない、または摂取量を抑えるよう意識してみてください。

「6」適度に足を動かす
長時間同じ姿勢を維持していると、下半身がむくみやすくなります。デスクワークが中心の人は、時々、デスクから立って足の筋肉を動かすようにしてみてください。なお足を組むと血行が悪くなりむくみを助長します。足を組むクセのある人は注意しましょう。

PMS症状におけるむくみに悩むようであれば、サプリメントも解決方法の一つ

生理前のむくみの原因はホルモンの乱れによることも多いようです。症状が軽め~中程度なら、サプリメントで改善される可能性もあります。ミネラルやビタミンをはじめ、酵素を含むサプリメントがあります。これらサプリメントを上手に活用することでホルモンバランスを整える効果が期待できます。PMSで感情の変化に悩むようであれば、サプリメントも解決方法の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

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