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PMSの症状「喉の痛み・腫れ」の原因と対策

PMSと甲状腺ホルモンの関係

生理前になると、喉が痛くなったり腫れが生じることはないでしょうか。一見風邪の症状のように思えるかもしれませんが、こういった症状もPMSの一種として考えられています。こうした症状は、甲状腺の機能のトラブルによるバセドウ病や橋本病などにも似ているため、注意が必要です。

甲状腺とは、首の前部の喉ぼとけの下にあり、体の代謝を正常に保つための甲状腺ホルモンを分泌しています。甲状腺のトラブルには甲状腺ホルモンの分泌が関係しており、甲状腺ホルモンと女性ホルモンにも密接な関係があります。

甲状腺ホルモンも女性ホルモンも、脳下垂体が司るものであり、甲状腺ホルモンのバランスが崩れると生理周期や生理の量、またPMSの症状にも影響を及ぼしています。

生理前に喉が痛くなったり腫れることのすべてが、甲状腺の異常につながるというわけではありませんが、生理が始まっても症状が治まらない、毎回つらい症状が出るという場合には、甲状腺にトラブルがないかクリニックを受診してみたほうが安心でしょう。

甲状腺機能のトラブルが改善されると、PMSの症状も緩和されたという事例もありますので、毎回重いPMSの症状に悩まされている人も、一度受診してみるといいかもしれません。

甲状腺の腫れを防ぐための対策方法

1.自律神経を整えて免疫力を高める
生理前に喉が痛くなったり腫れる原因は、免疫力が低下してウイルスや細菌に感染してしまうことが考えられます。実際に扁桃炎や風邪を発症している場合もあるので、感染しないようにするには、免疫力を高めてウイルスに打ち勝つことが重要です。

免疫力を高めるには、自律神経を整えて交感神経と副交感神経の働きを正常に保つことが欠かせません。自律神経は活動する時に活発に働き、心拍数や血圧、呼吸数を増やして体を動かしやすくしてくれます。

それに対して副交感神経は、心拍数や血圧を抑制してリラックスし、体を休めて回復させる機能があります。この副交感神経が正常に働いていないと、しっかり眠って体を回復することができなくなり、疲れが取れにくくなって免疫力が低下してしまいます。

自律神経を整えるには、規則正しい生活をして体内時計を正常にしたり、バランスの取れた食生活にしたりといった生活習慣の改善がポイントです。

しっかり休むために適度な運動をして体を疲れさせたり、寝る前にパソコンやスマホの光から遠ざかるといった工夫も効果的なんだとか。寝る前にはあまり思い悩まずに、お風呂でゆっくり温まってリラックスしてみましょう。

自律神経が乱れる原因のひとつに、女性ホルモンのバランスが崩れていることがあげられます。年齢とともに、崩れやすい女性ホルモン。酵素を摂取することで、ホルモンの乱れが和らぐこともあるんだそう。食事で取り入れてみましょう。

2.水分を摂取して乾燥を防ぐ
生理前には、水分を体内にため込みやすくなるため、表面の肌などが乾燥しやすくなっています。喉も乾燥しているとそれだけで不快感や痛みを感じやすくなってしまいますので、意識して水分を摂取するようにしましょう。

喉を潤すことが目的ならば、マスクをして乾燥を防いだり、のど飴をなめることなども効果的です。毎回生理前に喉が痛くなるという人は、痛くなる前から準備しておくといいでしょう。

3.サプリや病院の受診も検討する
喉が痛くなったり腫れたりすると、まず風邪を疑って薬を飲んでしまいがちです。もちろん、免疫力が低下することによって実際に風邪をひいたり炎症を起こしている可能性もありますが、安易に薬を飲むのは危険です。
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生理前に起こりやすい喉の痛みや腫れですが、PMSによる症状だけでなく、甲状腺機能のトラブルや妊娠初期の症状である可能性もあります。特に、妊娠を望んでいる方は、PMSの症状を緩和させるために薬を使用するのは控えて、妊娠中でも飲めるようなサプリで身体の調子を整えるようにしたほうが安全でしょう。

また、PMSの症状だと思っていたら甲状腺の病気だったということもありますし、甲状腺ホルモンのバランスを整えたらPMSの症状が緩和されたという事例もありますので、喉の痛みや腫れがひどい場合には、病院を受診することを検討してみてください。

生理前に喉の痛みや腫れが出る原因

1.免疫力が低下している
生理前はどうしても女性ホルモンの分泌量の増減が激しくなり、バランスが崩れてしまいがちです。それによって自律神経が乱れると、体の免疫力も低下してしまいます。免疫力が低下すると、ちょっとしたウイルスや細菌にも感染しやすくなり、扁桃腺に炎症が起きて腫れてしまうことがあります。

2.水分不足や栄養素の偏り
生理前になると、黄体ホルモンであるプロゲステロンの分泌量が増え、妊娠しやすい体を作るために準備を始めます。特に、水分をため込もうとしたり子宮の周辺に栄養素を集めようとするため、ほかの部分に水分や栄養素が行き渡りにくくなります。

そのため、喉が乾燥して渇きを感じたり、喉の痛みを感じるようになってしまう可能性があります。

3.生理前は体が過敏な状態にある

女性の体は非常にデリケートですが、生理前になると特に過敏になってしまいます。そのため、普段は感じないようなものにも、アレルギーのような症状が出たり、ちょっとした刺激にも過敏に反応してしまい、痛みを感じたり炎症を起こして腫れてしまうことがあります。

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