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PMSによるイライラの原因と対策とは

生理前にイライラしたり、攻撃的になったりした経験はありませんか?数あるPMSの症状の中でも、この「イライラ」に悩まされている女性は多いようです。とはいっても、イライラの度合いには個人差があります。イライラを表に出さなくて済む方がいる一方、攻撃的になりとりわけ男性に対して攻撃的になる方や、イライラが頂点に達して暴力をふるう方も。

生理前のイライラはPMSと深く関係しています。PMSは生理前(3~10日くらい前)に精神や体の不快な症状が表れる疾患のこと。PMSでなんらかの症状に悩んでいるのは女性の8割ほどだといわれています。この不快な症状の1つが「イライラ」なのです

イライラの原因

女性特有のホルモンバランスの乱れ
生理前のイライラは、PMSによるホルモンバランスの乱れが原因と考えられています。女性の体内ではプロゲステロンという女性ホルモンが分泌されていますが、生理前はこのプロゲステロンの分泌量が急上昇。すると、幸せホルモンといわれる脳内物質のセロトニンの分泌量が急激に低下します。この作用によって情緒不安定になり、いつもよりイライラを強く感じてしまうのです。

自律神経への影響
女性ホルモンの分泌を促している分泌器官の近くには自律神経のコントロールを担う大脳の視床下部があります。そのため、女性ホルモンと自律神経のどちらかに変動が起きるともう一方にも影響が出やすいのです。プロゲステロンの量が増えると自律神経の中の交感神経が興奮状態をつくるため、イライラしやすくなってしまいます。

イライラの対策

食事で対策
食事で対策する方法として、空腹を避ける・野菜から先に食べる・セロトニンを作る成分を摂る、の3通りがあります。

空腹を避ける場合、糖質の少ない食べ物を選ぶようにしましょう。例えば、ヨーグルトやホットミルク、果物、ナッツ、小魚、海藻などです。野菜を先に食べると血糖値の上昇と下降をゆるやかにでき、イライラを抑制できます。また、PMS期に減少する「セロトニン」を作り出すトリプトファンとビタミンB6を摂取することでイライラを緩和できます。トリプトファンは肉類・乳製品・大豆に多く含まれ、ビタミンB6は赤身の魚・肉類・大豆から摂取可能です。

サプリメントで対策
食事の他にも、サプリメントを摂取することで、PMSの症状を改善することができます。最近ではPMSの改善効果が期待されるサプリメントがドラッグストアやスーパーでも手軽に購入することができます。
食事のみでは手間や時間もかかるため、毎日継続することは困難かもしれません。しかしサプリメントは、食事で不足しがちな栄養素を補給 する役割がありますので、サプリメントを活用する方法も考えてみてはいかがでしょう?

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低用量ピルや漢方薬で対策
イライラ対策の1つに低用量ピルの服用があります。低用量ピルは生理周期をコントロールして排卵を止めるもの。服用すると、女性ホルモンの過剰分泌を抑えられます。漢方薬は低用量ピルのような即効性はないものの、副作用なく体質を改善してイライラを和らげてくれますよ。低用量ピルも漢方薬もクリニックで処方されているので、イライラが改善できず辛い方は1度クリニックを頼ってみるのも1つの手です。

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