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この症状はPMS?生理前に鼻水が止まらない、風邪っぽい原因とは?

生理前になると鼻水が止まらない原因

一般に、鼻水が止まらなくなる症状と言えば、風邪や鼻炎など。まさか生理と鼻水が関係しているとは、思いもよりません。ところが実際、生理周期に合わせるように毎月、決まって鼻水が止まらなくなる人がいます。

生理前の鼻水の原因は、実は「PMSによる免疫力の低下」と「PMSによる水分代謝の低下」。それぞれ詳しく見ていきましょう。

PMSによる免疫力の低下

生理前になると、女性ホルモンのバランスが急激に変化します。あわせて自律神経のバランスも変化します。これら急激な変化によって様々な症状が起こるのですが、その症状の一つに、免疫力の低下があります。ちょうどこの時期は、鼻の粘膜が非常に敏感になっている時期でもあるので、免疫力の低下とあわせて、鼻がアレルギー症状を持つ場合があります。つまり、生理前に決まって起こる鼻水やくしゃみは、一時的に発症しているアレルギー性鼻炎ということです。

PMSによる水分代謝の低下

女性ホルモンのバランスや自律神経のバランスに変化が生じると、体内の水分代謝が低下して、体のあちこちに、むくみが見られることがあります。顔がむくむ人もいれば、胸がむくんで張りや痛みを自覚する人もいます。

体は、これら過剰にたくわえられた水分を様々な方法で体外へ排出しようと働くのですが、その働きの一環として鼻水が出ると言われています。生理前に体がむくみやすくなる人は、水分代謝の低下を原因とした鼻水を発症している可能性があります。

なお、初期妊娠の時期においても、鼻水やくしゃみなど風邪のような症状が止まらなくなることがあります。初期妊娠の各種症状が発症するタイミングは排卵日後。まさにPMSが発症するタイミングとほぼ同じです。

「生理前に決まって鼻水が出る」というのではなく、「今回だけたまたま鼻水が止まらない」という場合には、初期妊娠の可能性がないか心当たりを探しましょう。

生理前に鼻水が止まらないときの対策

生理前になると決まって鼻水が止まらなくなる場合、その原因はPMSによる免疫力の低下、またはPMSによる水分代謝の低下です。特に免疫力の低下によるアレルギー症状である可能性が高いため、風邪薬などを飲んでもほとんど効きません。生理前に鼻水が止まらなくなったときは、次のような対策で乗り切りましょう。

部屋の中からアレルゲンを除去する

生理前に鼻水が止まらなくなる主な原因は、アレルギー性鼻炎です。よって、一般的なアレルギー性鼻炎と同じ対策を講じることが、症状を緩和させるためには効果的です。

最初にやるべきことは、アレルギー性鼻炎の原因となるアレルゲンの排除です。花粉、ホコリ、ダニは鼻炎を招く代表的なアレルゲン。部屋の床や布団を常に清潔に保つことで、鼻炎を招くアレルゲンを大幅に減らすことができます。

アレルゲンを排除してもなかなか症状が緩和しない場合には、マスクを着用して鼻腔を防護しましょう。

アレルギー症状を緩和する薬を使用する

アレルゲンを排除しても症状が改善せず、かつ日常生活に支障をきたすほどの重い症状が出た場合には、対症療法として鼻炎薬を使用することも検討しましょう。

ただし生理前の鼻水は、前述の通り初期妊娠の可能性もあります。初期妊娠に至った妊婦さんは、医師から薬の使用を制限されます。妊娠の心当たりのある人は、自己判断で安易に内服薬等を服用することを避け、速やかにクリニックで妊娠しているか否かを明確にしましょう。

PMSに効果のあるサプリメントで対策する

PMSへの効果が期待される成分を含むサプリメントを取り入れることも一つの方法です。 その成分として知られているのがミネラルです。

ミネラルにはいくつかの種類がありますが、 鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などを積極的に取り入れると良いでしょう。ミネラル には、抵抗力が弱まり、風邪をひきやすい方に効きやすいと言われています。食事で補う事も できますが、毎日続けるのは容易ではありませんので、ドラッグストア等で手軽に入手できる サプリメントを取り入れるのも良いでしょう。

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胃腸を温める

東洋医学の考え方によると、水分代謝が低下した場合には、胃腸を温めることで余分な水分が体外へ排出されるとのこと。生理前に鼻水が止まらなくなった時には、冷たい食べ物・飲み物を控え、温かいものを摂取するなどして胃腸を温めるよう意識しましょう。

なお確率は低いかも知れませんが、たまたまこの数ヶ月、生理周期のタイミングで風邪をひいてしまっただけ、ということも考えられます。鼻水に加えて次のような症状が出た場合には、風邪の可能性もあります。

・生理が終わっても鼻水が止まらない
・徐々に症状が悪化している
・喉が痛い
・咳が出る
・熱が出ている

ただし、仮に鼻水とこれらの症状が併発したとしても、生理に関連した症状の可能性もあるため、かならずしも風邪とは断定できません。症状に不安な点があれば、すぐに医療機関を受診したほうが良いでしょう。

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